2018年07月06日

ザ・スタンド&ドクター・スリープ

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キングの「ザ・スタンド」を読み終えたら、ロス状態になりました。
5冊分の物語にどっぷり浸かったのと、ニック(とトム)が好きすぎたのと、最終巻で大号泣して胸が揺さぶられたので、読み終えた事がつらかったのです。
それにしても、この話は“善”側の人間でさえ不幸の采配が偏っていて、運命の理不尽とか不公平さを読んでいて半端なく感じました。(特に某人物だけが、贔屓のように何も失わずに済んでるところとか)
生まれた環境が悪くて性格がゆがんでしまった人が、自動的に悪側にチーム分けされてしまう理不尽さとか。
だからこそ、“神の采配”みたいな話がマザーやスチュー達の旅なんかで語られていたんだろうなと思うんですけども。 

そんなこんなで、そのまま久しぶりのキングブームが来ています。

で、続けて「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」を読み終えました。面白かった。
私はキング作品の中で一番好きなのは(ベタですが)シャイニングなので、その追加効果もあって一気読みしました。

以下、読んでて、ちょこちょこチカタ&チオリや鬼絞を彷彿としたところ。(大ネタを思いっきりばらしているので、ドクター・スリープ未読の方は注意)

まず、言うまでもなく 伯父&姪タッグ。姪を助ける伯父の図。(チカタは叔父だけど)
あと、ラストで死んだお父ちゃんが助けてくれた所。
そして、そのお父ちゃんがプレイボーイで隠し子がいた所w(チカタの場合自分がその位置(隠してないけど)ですが)

鬼絞つながりはともかくとして、ラストでジャックと合図送りあうシーンはシャイニングファンには涙涙です。
個人的には、「きゃんにぃ」の件をずっと引きずって苦しんでいたダンが、最後に告白をする所、そしてそれが、実は他人にとっては大した問題ではなかった…の件が、なんだかすごく感銘をうけました。
そんなもんなんだよね、と。


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posted by wis at 00:41| Comment(0) | 本話
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